2024年8月、ようやく蒙古タンメン中本が仙台に出店いたしました!
遅ればせながら、食べに行ってきましたよ。
日曜日というのもあるのでしょうが上列がすごく、食べるのに1時間半かかりましたよ。
もはやディズニーランドですね。
そもそも蒙古タンメン中本とは?
1968年、初代店長が中華料理中本を開業したのが前身のようです。
その後、1998年に健康上の理由で閉店を余儀なくされたあと、
2000年に2代目店長、白根さんが再開し、中本グループに発展していったようですね。
現在は暖簾分けを合わせ、29店舗が存在しているようです。
熱狂的なファンがいることでも有名ですよね。
ファンサイトまでも存在しているようです。
北極やさい 1020円 辛さ9
こちらは商品名も有名な、北極に野菜がトッピングされた、『北極やさい』になります。
しっかりと唐辛子が入っているため相当な辛さはありますが、
他の激辛料理と違い中本は旨みしっかりとしているためとてもおいしくいただくことができます。
蒙古タンメン 890円 辛さ5
こちらは一番人気の蒙古タンメンになります。
辛さはピリ辛くらいですね。
はじめて中本を訪れる方はこちらがおすすめだと思います。
半蒙古丼 590円 辛さ5
先ほどの蒙古タンメンに乗っておる具材がご飯にのっています。
半蒙古丼ならば量もそこまで多くないので、タンメンと一緒に注文しても無理なく食べられます。
僕は北極のスープをかけて食べましたが、とてもおいしくいただけました。
内観
食券機の上には金の招き猫がありました。
とても可愛いですね、僕も欲しいくらいです。
ビックリマンシール風のイラストとともにトロフィーが2個置かれておりました。
中本は暖簾分けをするのに相当修行が必要と聞いたことがあります。
このトロフィーは努力の証なのでしょうね。
入り口ドア下には中本のロゴがライトアップされていました。
2代目中本店長のパネルももちろんありましたよ。
等身大ですかね?
まとめ
ようやく仙台でも中本が食べられるようになりましたね。
東京ではよく行っていたお店ですので、とても喜ばしいです。
味もしっかり修行されてきたためか、とてもよくまとまっておりました。
仙台市内からは車で行く距離だとは思いますが、イオン内に併設されているため、買い物がてら訪れてみては?
では!