先日、仙台市青葉区中央、仙台朝市内にある、『齋藤惣菜店ころっけや』にいってきました。
創業60年を超える、老舗のコロッケ屋です。
アンパンマンが書いてあるホップアップが可愛らしいですね。
全体的に値上げはされているようですが、名物のコロッケはそれでも一個９０円。
筆者の子供時代と料金設定はあまり変わっておりません。
看板も年季が入っており、昭和レトロ感がムンムンと漂います。
コロッケの他にも串カツやえびかつなど、自宅では作るのが億劫なお惣菜がたくさん販売されています。
店先には可愛らしい看板も並んであり、何を買おうかとても迷うお店です。
写真撮影も快く承諾していただき、お店の方々のお人柄もとてもよかったです。
そもそも仙台朝市とは？
昭和20年ごろに、空襲で焼け野原になった仙台駅周辺に露店が立ち並んだのが最初のようです。
当初は青空市場と呼ばれていたようですが、駅前の開発が進み、現在の生鮮食品市場として生き残ったようです。
仙台朝市のHPもありますので、興味がある方はぜひ！
お知らせ | 仙台朝市商店街
sendaiasaichi.com
コロッケ９０円 ヒレカツ１８０円
左が名物のコロッケになります。
中身はじゃがいものみ
ひき肉や玉ねぎなど、余分なものは入っておらず、昭和のコロッケをそのまま味わうことができます。
衣もさくさくです。
右側はヒレカツです。
ソースを無料でかけてもらえます。
ソースも昔ながらのウスターソース、ここも重要ポイントですね。
お肉も柔らかく、もちろん衣はさくさく。とても美味しゅうございました。
まとめ
仙台朝市は仙台の観光スポットのひとつですし、周りにはパルコなどの商業施設もあります。
他にも魅力的なお店が点在しているスポットですので、ぜひコロッケ片手に散策してみては。
では！
