仙台青葉通り一番町に門渠を構える、中華料理屋「北京餃子」。
仙台フォーラスの改装に伴い、一番町商店街しまぬきビルに移転いたしました。
筆者も学生時代よりお世話になってきたお店で、
1977年より仙台で開業しているお店です。
今回は遅めのランチ時に、店内で中華をいただいてきました。
コスパ最高!広東焼きそばが大盛り 750円
値段は昔よりあがりましたが、それでもお安い750円!
まずは店内にてメニューを選び注文は券売機で食
券を買います。
食券を出し、食事ができたら番号で呼ばれます。
店内に接客をするスタッフはおらず、机は自分で拭きお水はセルフサービス。
店内は遅めのランチ(15時ころ)にもかかわらず、ほぼ満席でした。
今回は、名物ジャンボ焼きそばシリーズ広東焼きそばを頼んでみました。
写真でもわかる通り、ボリューム満点の大盛り仕様。
こんなに量が多いのに、お値段が750円ととても破格の価格です。
麺も一度焼かれており香ばしく、味も手抜きを感じない昔ながらの広東焼きそばです。
チャーハン(ミニ広東焼きそばつき)も注文してみました。
具材は、定番感がありますがチャーシューたっぷりで旨味を引き出しています。
パラパラ系の食感で、量も大満足!!
この量でお値段こちらも750円は破格ですね。
餃子 260円 あおば餃子300円
仙台あおば餃子(6個)300円
地域特産の仙台産雪菜を皮に練りこんだ「杜の都仙台」をイメージして作られたものらしいです。
皮にも、餡にも野菜がたっぷり使われているのでとてもヘルシーに餃子を楽しめます。
北京餃子(6個)260円
お店の名前にもなっている、看板商品の餃子。
皮は薄いのにもっちり、焼き目がカリッと香ばしくて非常に美味しいです。
餡は野菜多めで、味付けは薄めですが皮との相性が抜群でした!!
まとめ
ボリューム満点で、価格もリーズナブルに本格中華を楽しめる。
北京餃子の本業態は餃子の卸売業なので、このクオリティと価格で提供できるようです。
昨今の価格高騰に負けずずっと続いてほしいお店です。
券売機は現金のみなので要注意ですよ。
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